【6月11日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)のアジア2次予選開幕を数日後に控える中、オーストラリア代表の選手がオーストラリア・サッカー連盟(FFA)と報酬の支払い関して、トラブルを抱えていることが分かった。オーストラリア・プロサッカー選手協会(PFA)が11日、発表した。

 PFAは、選手に対する試合給やスポンサー料を代表チームに支払っていないとして、FFAに訴え出たと明かした。

 PFAの広報担当は、正式な抗議を連盟の独立裁定人に届け出たとしているものの、関連する金額については明かしていない。

 広報は「2011年から2015年までのサッカルーズ(Socceroos、オーストラリア代表の愛称)の団体協約に従い、支払協定に関してFFAに正式な抗議を届け出た。この件は独立裁定人により判断が下される」との声明を発表している。

 今月30日に満了を迎える協定では、試合給や賞金、ボーナスの支払いで合意している。

 オーストラリアは、16日に敵地ビシュケク(Bishkek)で、W杯予選の初戦となるキルギスとの試合に臨む。(c)AFP