【6月10日 AFP】女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)は9日、グループFの試合が行われ、メキシコは1-1でコロンビアと引き分け、W杯初勝利を逃した。また、この日は女子W杯で初めてゴールライン・テクノロジーによる判定が下された。

 降雨と強風の中、モンクトン(Moncton)で序盤に試合の主導権を握ったメキシコは、前半36分にベロニカ・ペレス(Veronica Perez)の蹴ったボールが、コロンビアのGKステファニー・カスターニョ(Stefany Castano)にパンチングされたものの、クロスバーに当たり、ゴールラインを割ったと判定された。

 オフサイドの判定などにより、得点機を逃していたコロンビアだが、後半37分、ダニエラ・モントーヤ(Daniela Montoya)がペナルティーエリア手前から強烈なシュートを放つと、わずかにクロスバーの下をくぐって同点弾が決まった。

 ロスタイムにチャルリン・コラル(Charlyn Corral)がネットを揺らしたメキシコだが、その前のプレーに違反があり、無効とされた。

 コロンビアは、13日の次戦でフランスと対戦することになり、メキシコは現在グループ最下位のイングランドと対戦する。(c)AFP