モドロがステージ2勝目、コンタドールは総合首位堅持 ジロ・デ・イタリア
このニュースをシェア
【5月28日 AFP】第98回ジロ・デ・イタリア(2015 Giro d'Italia)は27日、第17ステージ(ティラーノからルガーノ、134キロメートル)が行われ、ランプレ・メリダ(Lampre-Merida)のサーシャ・モドロ(Sacha Modolo、イタリア)が今大会ステージ2勝目を挙げ、ティンコフ・サクソ(Tinkoff-Saxo)のアルベルト・コンタドール(Alberto Contador、スペイン)は問題なく総合首位を守った。
比較的に平坦なステージで、27歳のモドロは最後のスプリント勝負を制し、第13ステージに続くステージ優勝を飾った。
2位には同ステージと同じくトレック・ファクトリー・レーシング(Trek Factory Racing)のジャコモ・ニッツォロ(Giacomo Nizzolo、イタリア)が続き、3位にはチーム・ジャイアント・アルペシン(Team Giant-Alpecin)のルカ・メゲッツ(Luka Mezgec、スロベニア)が入った。
この日のジロは暖かな日差しに恵まれ、エティックス・クイックステップ(Etixx-Quick Step)のイリョー・カイセ(Iljo Keisse)、アンドローニジョカットリ(Androni Giocattoli)のマルコ・バンディエラ(Marco Bandiera)、NIPPO・ヴィーニファンティーニ(NIPPO Vini Fantini)のジャコモ・ベルラート(Giacomo Berlato)の3選手が2キロ地点で逃げに打って出たところから、早速動きを見せ始めた。
しかし、集団は3人に最大わずか3分30秒のリードしか許さず、ゴールまで26キロで彼らを吸収した。そして、スプリント勝負ではランプレ勢が終始リードを保つと、最後は完璧なタイミングで送り出されたモドロが力強いスパートを見せ、トップでフィニッシュラインを切った。
大会はこの後、3日連続で山岳ステージが続き、28日の第18ステージは、ゴールまで35キロの地点に1級山岳がそびえる、メリーデ(Melide)からヴェルバーニア(Verbania)までの170キロで争われる。(c)AFP