【5月26日 AFP】14-15イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)は25日、ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)でプレーオフ決勝が行われ、ノリッジ・シティ(Norwich City)が2-0でミドルスブラ(Middlesbrough FC)を退け、プレミアリーグ復帰を決めた。

 アレックス・ニール(Alex Neil)監督率いるノリッジは、前半15分までにキャメロン・ジェローム(Cameron Jerome)とネイサン・レドモンド(Nathan Redmond)が得点すると、2点のリードを保って逃げ切った。ノリッジは、降格からわずか12か月で1部復帰を果たしたことになる。

 昇格は額にして1億2000万ポンド(約225億8000万円)の価値があるとされているが、ノリッジにとって重要なのは金銭面の話だけではなく、チェルシー(Chelsea)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)といった強豪クラブと肩を並べることだろう。

 33歳のニール監督には、すでにアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)氏と比べられるほどの期待が寄せられており、特にプレーオフでは勝負強さがうかがえる。

 昨季、ハミルトン・アカデミカルFC(Hamilton Academical FC)をスコットランド・プレミアリーグ昇格に導いたニール監督は、今季のプレーオフでも同じ形でチームを昇格させた。

「ここにたどり着くため努力してきたし、必ずできると信じていた。最高の選手が最高の舞台でプレーするのを、最初の20分間で見たはずだ。われわれは最高だったよ」

(c)AFP/Steven GRIFFITHS