ボエムが初優勝、ポートはパンクでタイム失う ジロ・デ・イタリア
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■コンタドールも同情
コンタドールと22秒差の総合3位でこのステージを迎えたポートだが、終盤5キロでのパンクが命取りになった。
スカイのチームメートの中には、後方に下がりながらポートを待っている選手もいたものの、30歳のポートは集団についていくことができず、最後は他チームの選手から車輪をもらったことがあだとなり、コンタドールと3分9秒差まで後退した。
1998年に故マルコ・パンターニ(Marco Pantani)氏が達成して以来となる、ツール・ド・フランス(2015 Tour de France)とジロの2冠を目指すコンタドールは、ポートに同情すると同時に、このステージが簡単なものではなかったと振り返った。
「簡単な一日ではなかった。ジロでは毎日、何かしらのサプライズがある」
「先日は僕の落車。今日はリッチーが、不運なパンクに見舞われた。ああいう形でタイムを失うのは腹が立つものだけど、これから先のことを考えれば、大した差ではないさ」
ポートが所属するスカイの担当者は、この不運な出来事が後々まで影響しないことを祈っていると話した。
「ジロの運命が、メカの問題や、先日コンタドールの身に起きたような落車に影響されないことを祈る」