モウリーニョ監督、セスクのレッドカードに怒り心頭
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【5月19日 AFP】イングランド・プレミアリーグの王者チェルシー(Chelsea)を率いるジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、18日に0-3で敗れたウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)戦で、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が一発退場になったことについて不満をあらわにした。
スペイン代表のセスクは、クリス・ブラント(Chris Brunt)の頭にボールを当てて退場処分となり、24日に本拠地で行われる最終節に加え、来季の2試合にも出場できなくなる。
モウリーニョ監督は、マイク・ジョーンズ(Mike Jones)主審よりも経験豊富な審判であれば、直前に起きたジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)とギャレス・マコーリー(Gareth McAuley)の小競り合いを軽くいさめて、状況を解決していたはずだとみている。
モウリーニョ監督は、「あんな退場処分は、見たことがない」と怒りをぶつけた。
「もう一度、その場面を見てみたい。何が退場の原因なんだ?親善試合に近い雰囲気の中で、どこにレッドカードを出すような危険な状況が起きる?」
「理解できない。ダレン・フレッチャー(Darren Fletcher)の方が攻撃的に胸を押していた。手慣れた様子で、ファブレガスの行為よりも、よほど好戦的だった」
「器が大きいベテラン審判ならば、数言で試合をコントロールできる。あれは不可解なレッドカードだ」
「これで3試合の出場停止?冗談じゃない、厳しすぎる。(不服を申し立てても)われわれは常に不利だが、まだ彼とは話していない」
「ジエゴ・コスタが狙われたのは明らかだが、いつも同じ成り行きだ」
「審判に左右されてしまうんだ。審判は才能ある選手を守り、問題児を罰したがる。その方が簡単だからだ」
「WBAのシーズンと、今回の勝ち点3を祝福する。さあ、帰るとしよう」
(c)AFP/Ian Baker