レアル、バレンシアと引き分け優勝争いに痛手
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【5月10日 AFP】14-15スペイン1部リーグは9日、第36節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は2-2でバレンシア(Valencia CF)と引き分けた。
この日行われた試合で首位FCバルセロナ(FC Barcelona)は2-0でレアル・ソシエダ(Real Sociedad)に勝利し、2位レアルとの勝ち点差を4に開いて、通算23度目のリーグ制覇にあと1勝と迫っている。
バレンシアは前半19分、ホセ・ルイス・ガヤ(Jose Luis Gaya)の見事な低いクロスをパコ・アルカセル(Francisco 'Paco' Alcacer Garcia)が押し込み、先制点を挙げた。
すると、13日に欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)準決勝のユベントス(Juventus)との第2戦を控えるレアルは、トニ・クロース(Toni Kroos)がハムストリングを負傷してアシエル・イジャラメンディ(Asier Illarramendi)との交代を余儀なくされる大きな打撃を受けた。
その直後、バレンシアはダニエル・パレホ(Daniel Parejo)のFKをハビ・フエゴ(Javi Fuego)がゴール隅に流し込み、2-0とリードを広げた。
レアルは前半終了間際、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)がガヤにペナルティーエリア内で押し倒され、PKを手にして反撃の糸口を手にしたかに思われたが、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)のキックはPKストップで高い成功率を誇るバレンシアのGKジエゴ(Diego Alves Carreira)に止められた。
ハーフタイム後もジエゴはハビエル・エルナンデス(Javier Hernandez)のシュートを2度セーブしたが、後半11分にハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)のCKからペペ(Pepe)の打点の高いヘディングシュートからレアルに追撃弾を許した。
その後も好セーブを披露したジエゴだったが、レアルは同39分にイスコ(Isco Alarcon)がGKの手の施しようもないカーブをかけたシュートをゴール隅に蹴り込み、チームに希望を与えた。
終盤に猛攻を見せたカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督率いるレアルだったが、結局決勝点を手にすることはできず、タイトル獲得のためにバルセロナの大失速を待つことになった。(c)AFP