グアルディオラ監督、バイエルンの3冠達成に向けてまず第一歩
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■欧州CLではバルセロナに帰還
ユップ・ハインケス(Jupp Heynckes)前監督が指揮を執った2012-13シーズン以来の3冠達成に向けて、最初の試練は、ドルトムントを本拠地に迎える28日のドイツカップ準決勝になる。
厳しい試練はその後も続き、5月6日には敵地でバルセロナとのチャンピオンズリーグ準決勝第1戦に臨む。この試合はグアルディオラ監督にとって、バルセロナを率いた4年間で14個のタイトルを獲得したカンプ・ノウ(Camp Nou stadium)への凱旋となる。
グアルディオラ監督は、当時38歳だったバルセロナの監督1年目となる2008-09シーズンに、チャンピオンズリーグのタイトルを獲得した。2009年には、チャンピオンズリーグのほかにリーグ戦、スペイン国王杯などを合計6冠の快挙を成し遂げている。
そしてバイエルンの指揮官に就任した昨シーズンは、リーグ戦7節を残して史上最速でのブンデスリーガ制覇を果たすと、ドイツカップでも延長戦の末にドルトムントを2-0で下し、タイトルを獲得した。
しかしチャンピオンズリーグではつまずき、レアルとの準決勝で第1戦に0-1で敗れると、本拠地での第2戦は0-4で大敗した。今季のチャンピオンズリーグ決勝は、6月6日にベルリン(Berlin)のオリンピアシュタディオン(Olympiastadion)で行われる。
ドイツカップ決勝は、同じベルリンで5月30日に行われる。そこで18度目のドイツカップ優勝を果たし、そして1週間後、ドイツの地で通算6度目の欧州制覇を成し遂げることができれば、グアルディオラ監督も、昨季のチャンピオンズリーグ準決勝敗退の失態を埋め合わせることができるだろう。
バイエルンとグアルディオラ監督にとって、勝負の5月になることは間違いない。(c)AFP/Ryland JAMES