【4月24日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は23日、所属するイングランド代表のMFジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)が、新たな「長期契約」にサインしたと発表した。契約期間は5年と伝えられている。

 24歳のヘンダーソンは、過去2シーズンにわたってブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督にとってのキーマンとして活躍しており、シーズン終了後に米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に移籍するスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)のキャプテンの座を引き継ぐものとみられている。

 リバプールは新たな契約内容を明らかにしていないが、英国メディアはヘンダーソンの週給は10万ポンド(約1800万円)と報じている。

 2016年までだった契約を延長したヘンダーソンは、チームの公式サイトで「最終的に合意に至って、とても喜んでいる。以前から契約についての話し合いは続けられてきた。このクラブに自分の将来を託すことは、僕にとって素晴らしいニュースだ。選手の陣容、監督、クラブの規模、獲得してきたファンを考えると、これからに期待できると強く感じている。これからの数年で僕たちはタイトルにチャレンジし、実際にトロフィーの獲得が始まると真剣に考えている」と語っている。

 2011年6月にサンダーランド(Sunderland AFC)から移籍金約2000万ポンド(当時約26億円)でリバプールに加入したヘンダーソンは、入団以来180試合に出場して20得点を記録している。

 イングランド代表として20試合に出場しているヘンダーソンは、フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)、ダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)に続き、今季リバプールに長期にわたる忠誠を誓った3人目の選手となった。

 一方、2017年で契約が切れる20歳のラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)との契約交渉は暗礁に乗り上げており、先日スターリングは週給10万ポンドの新契約を拒否したと報じられている。(c)AFP