レアル、エルナンデス弾でアトレティコ下し4強入り 欧州CL
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負傷と出場停止で壊滅的な状況のレアルはマルセロ(Marcelo Vieira Da Silva Junior)、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)、ベンゼマが欠場となり、アンチェロッティ監督はセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)を珍しく中盤で起用せざるを得なかった。
そんな中、前半はぴりっとしないプレーに終始したレアルは、ロナウドがアトレティコのGKヤン・オブラク(Jan Oblak)にFKを防がれると、さらに前半最大となったチャンスでも再びロナウドがシュートを止められた。
後半も立ち上がりから優勢に試合を進めたレアルは、イスコ(Isco Alarcon)がアトレティコの守備陣の裏を突くパスを放ったものの、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からレンタル移籍中のエルナンデスはシュートを枠内に収めることはできなかった。
一方のアトレティコは、ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督がチーム得点王のアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)を交代させる驚きの采配を振るうと、直後にはこの日最大のチャンスをつかみ、ガビ(Gabi)のクロスから走り込んできたMFのコケ(Jorge Resurreccion Merodio 'Koke')がヘディングシュートを放ったものの、これはレアルのGKイケル・カシージャス(Iker Casillas)が簡単につかんだ。
試合時間残り14分としたところで間違いなくこの試合最大の転換点が訪れ、ラモスに対して脚を上げたアルダがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。
直後のプレーでシュートをオブラクにセーブされたエルナンデスだったが、後半43分にはハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)とロナウドの組み立てからゴール前でシンプルに合わせ、試合を決する得点を決めた。(c)AFP/Kieran CANNING