■メッシ対策には苦慮

 ブラン監督が語ったゴールを決めたのはリオネル・メッシ(Lionel Messi)で、この試合ではネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)もネットを揺らしている。

 それでもPSGはダビド・ルイス(David Luiz)、マルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)、ブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)のゴールで勝ち点3を獲得した。

 しかし、バルセロナも昨年12月に行われた本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)での対戦では3-1で雪辱を果たし、グループ首位通過を決めた。この試合ではイブラヒモビッチの得点でPSGが先制したものの、バルセロナがメッシ、ネイマール、ルイス・スアレス(Luis Suarez)の得点で逆転に成功した。

 メッシは2-2の引き分けに終わったセビージャFC(Sevilla FC)戦で、今季の公式戦通算45得点目を記録しており、ブラン監督も、メッシをいかにして止めるかという難題には頭を悩ませている。

 ブラン監督は、「ファンはこのように言っている。『たった40得点だってさ、何だか調子悪いよな』とね。マンマーカーをつけるやり方は、彼からすればしめたものだろうし、われわれから見ても、これほど退場になりやすいやり方もない」と話した。

 PSGでは、イブラヒモビッチのほかにヴェッラッティとセルジュ・オリエ(Serge Aurier)が出場停止。またティアゴ・モッタ(Thiago Motta)もコンディションが整っていない。(c)AFP/Andy SCOTT