チェルシー、QPRに辛勝もリーグ優勝に前進
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【4月13日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは12日、第32節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は1-0でクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)に勝利した。
苦戦を強いられたチェルシーだったが、試合終了2分前にセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)がチーム唯一の枠内シュートを得点に結びつけ、リーグ優勝にまた一歩前進した。
ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が指揮を執るチェルシーは、ベストにはほど遠いプレーしか見せられなかったものの、敵地ロフタス・ロード(Loftus Road)でのウエストロンドンダービーを制し、貴重な勝ち点3を手に入れた。
チェルシーは1試合消化が少ない状況で2位アーセナル(Arsenal)との勝ち点7差を保ち、残り7節で4勝すれば、2010年以来となるプレミアリーグ制覇が決まる。
オーナー就任後700試合目を迎えたロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)氏がスタンドから見守る中、チームは上質なパフォーマンスを披露することはできなかった。
しかし、今後2週間でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、アーセナルとの大一番が続くことを考えると、取りこぼしに備えて勝ち点差を維持できたという意味では、計り知れない価値のある勝利となった。
モウリーニョ監督は、「重要な一歩だ。一番良かったのは、試合を非常にうまくコントロールできたこと。ほかのチームよりも1試合多く残っているし、視界は良好と言える」とコメントした。
一方、多くの時間帯で豪華メンバーのチェルシーと対等に渡り合ったQPRにとっては残酷な結果となり、残留圏内と勝ち点2差の18位からも抜け出せなかった。
セスクのゴール後、ホームのQPRファンからチェルシーの選手に向けてものが投げつけられたことも、チームの好パフォーマンスに水を差した。(c)AFP/Steven GRIFFITHS