■年俸上位3人は投手が独占

 一方、番付の下位には昨季ワールドシリーズで惜しくも敗れたカンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)が7億ドル(835億円)で28位、マイアミ・マーリンズ(Miami Marlins)が6億5000万ドル(約776億円)で29位、そしてタンパベイ・レイズ(Tampa Bay Rays)が6億2500万ドル(約746億円)で最下位となっている。

 MLBで唯一米国以外のチームであるトロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)は、8億7000万ドル(約1040億円)で22位にランクされた。

 フォーブス誌はまた、選手の給与も発表しており、2014年の平均年俸は380万ドル(約4億5300万円)に到達し、前年よりも13パーセント上昇したとしている。さらに、年俸2000万ドル(約23億8700万円)以上の選手は28人となり、NBAの8人、NFLの5人に比べて大きく上回った。

 年俸の上位3人は投手が独占し、2015年はカブスのジョン・レスター(Jon Lester)とドジャースのクレイトン・カーショウ(Clayton Kershaw)がそれぞれ3000万ドル(約35億8000万円)で並び、デトロイト・タイガース(Detroit Tigers)のジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)が2800万ドル(約33億4000万円)となっている。

 しかし、出来高払いを加えるとカーショウが3120万ドル(約37億2200万円)でトップとなる。(c)AFP