【3月15日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)は14日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第5シードの錦織圭(Kei Nishikori)は6-4、6-4で米国のライアン・ハリソン(Ryan Harrison)を下し、3回戦に進出した。

 昨年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2014)で準優勝を飾った錦織は、ハリソンから5度のブレークを奪い、ストレート勝ちを収めた。

 錦織は、「何度かブレークを奪ったのが今日の試合の鍵だった」と語った。

 男子ツアーでアジア人選手として史上最高ランクに立った25歳の錦織は、今年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)で準々決勝に進出すると、2月にはメンフィス・オープン(Memphis Open 2015)を制し、この大会に臨んでいる。また、メキシコ・オープン(Abierto Mexicano TELCEL 2015)でも決勝に進出するなど、今季は出場したツアー4大会すべてで8強入りを果たしている。

 錦織はメンフィス・オープンでハリソンに3-6、6-3、6-4で勝利しており、今回の対戦は短い期間で通算2度目となる両者の再戦となった。

 第1セットは両者合わせて7つのブレークを奪い合う展開で、ともに主導権を握ることができなかったが、最終的には3度目のセットポイントを錦織が手にした。

 錦織は、第2セットの出だしでブレークを奪うと、最後は迎えた2度目のマッチポイントでハリソンのショットが外れ、勝利を決めた。(c)AFP