【2月12日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部の試合で第4審判に抗議したバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督に対し、ドイツサッカー連盟(DFB)審判委員会のヘルベルト・ファンデル(Herbert Fandel)氏が「態度を改めたほうがいい」と警告した。

 3日に行われたシャルケ04(Schalke04)戦でグアルディオラ監督は、ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)のゴールが認められなかったことに抗議しており、現在調査の対象になっている。

 グアルディオラ監督は判定後にテクニカルエリアを飛び出し、コーナーフラッグ付近にいた審判のところまで行って抗議すると、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)が先制ゴールを決めた際には、ロベルト・ケンプター(Robert Kempter)第4審判に抱きついていた。

 ファンデル氏は、独日刊紙ビルト(Bild)に対し、「ジョゼップ・グアルディオラは、態度を改めたほうがいい」と語った。

「失礼ながら、われわれは過度の感情的な行為については線引きをしている。テクニカルエリアを飛び出してコーナーフラッグの審判へ駆け寄るような行為は、観客席への退場に値する」

 ファンデル氏の発言は、国際サッカー連盟(FIFA)のウルス・マイヤー(Urs Meier)元審判員がグアルディオラ監督について、「彼は望むことなら何でもやる」と主張したことを受けたものだった。

 マイヤー氏は、「あのような行為に及ぶことで、グアルディオラ監督は審判を間接的に批判し、愚弄(ぐろう)している」と語っており、「無礼」な態度が観客席への退場に値するという見解についても支持している。(c)AFP