【1月27日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)は27日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第10シードのエカテリーナ・マカロワ(Ekaterina Makarova、ロシア)は6-4、6-0で第3シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)を破り、ベスト4進出を決めた。

 今大会のダークホースになるとみられるマカロワは、準決勝で第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)と第7シードのユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)の勝者と対戦する。

 26歳のマカロワは、メルボルンパーク(Melbourne Park)で2度の8強入りを経験していたが、準決勝進出は8年目にして初の快挙。「最高の気持ちだわ」と喜びを語っている。

「(ハレプは)タフな対戦相手。2年前に負けていたからね。準々決勝には慣れてきたけど、常に4強入りできる力をつけたいわ」

 ハレプはこの日、序盤に2度のブレークを許し、0-3とマカロワを追う展開に。第4ゲームでブレークバックし、第8ゲームでも再びチャンスを迎えたが、厳しい角度で打ち込まれるショットに苦しんだ。

 3-5の場面でサービスエースを奪いセットポイントをしのいだハレプだが、39分の末に第1セットを先取された。

 第2セットでは、完全に主導権を握ったマカロワが終始試合を支配し、6-0の「ベーグル」で快勝を収めた。(c)AFP