【1月13日 AFP】テニス、アピア国際(2015 Apia International Sydney Tennis Tournament)は12日、オーストラリアのシドニー(Sydney)で女子シングルス1回戦が行われ、大会第4シードのカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)が、手首の負傷により棄権を余儀なくされた。

 4-6で第1セットを落としていたボズニアツキは、何度かトレーナーと言葉を交わした後、第2セットが1-1となった場面で棄権を申し出た。

 ボズニアツキは首を横に振ってネットに歩み寄り、対戦相手のバーバラ・ザーロバ・ストリコバ(Barbora Zahlavova Strycova、チェコ)と握手を交わしてコートを去った。

 先週のオークランド・クラシック(Auckland Classic)で、ヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)に敗れタイトルを逃していたボズニアツキは、19日に開幕する全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)を見据えて棄権を選択したとコメントしている。

「ショットを打つときに感じたの。手首の違和感をね。前にもあったから、何が起こったかすぐに分かった。バックハンドのたびに痛かったから、全豪オープンまでに悪化させたくなかったの」

「治療を受けて、何とか来週までに間に合わせたい」

 全米オープン(The US Open Tennis Championships 2014)では、決勝で惜しくもセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に敗れたボズニアツキは、メルボルン(Melbourne)でも問題なくプレーできるはずだと自信をみせた。

「まだ1週間あるから、それまでに良くなることを願うわ。明日の様子を見てみてね。メルボルンではきっと大丈夫だと自信を持っているわ」

(c)AFP