2014年の男子ゴルフ界はマキロイが席巻
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■不振にあえぐウッズ
マキロイ以外では、4月に3年ぶり2度目のマスターズ優勝を果たしたバッバ・ワトソン(Bubba Watson、米国)をはじめ、6月に第114回全米オープン選手権(2014 US Open Championship)で完全優勝を飾り復活を遂げたマルティン・カイマー(Martin Kaymer、ドイツ)が、2014年に大きな勝利を挙げた。
一方、今年けがに悩まされ続けたウッズは、39歳という年齢を迎え、スポーツ界最大のビッグネームに上り詰めた時のレベルに戻れるか疑問の声が増している。
3月に腰の手術を受けたウッズは、11月にリス・コモ(Chris Como)氏を新たなスイングコーチとして迎えるなど再起を目指しているが、12月に米フロリダ(Florida)州で行われた復帰戦では最下位に終わり、まだその行程には長い道のりが残されている。
プラス面としては、マスターズが開催されるオーガスタと第144回全英オープンが行われるセント・アンドリュース(St. Andrews)はウッズが得意とするコースで、メジャー通算14勝のうち6勝はこの2コースで挙げており、勝利への意欲につながっている。
ウッズは、「けがが長引き、メジャー大会の勝利から遠ざかっているから、とにかく本来の調子を取り戻す必要がある」と語った。
「元のレベルを取り戻すためには、勝利が必要だ。そのために時間をかけて調整していく」
(c)AFP/Allan KELLY