王者セビージャが最終節で32強入り目指す、ヨーロッパリーグ
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【12月11日 AFP】11日に行われるサッカーヨーロッパリーグ2014-15(UEFA Europa League 2014-15)では、王者のセビージャFC(Sevilla FC)が、10個残された32強の椅子のうちの一つを求めてグループリーグ最終節に臨む。
トリノ(Turin)で行われた前回大会(UEFA Europa League 2013-14)決勝でPK戦の末にベンフィカ(Benfica)を破り、優勝を果たしたセビージャは、グループG最終節でHNKリエカ(HNK Rijeka)と本拠地で対戦する。同グループでは、オランダのフェイエノールト(Feyenoord)がすでに突破を決めており、セビージャは引き分ければ突破が決まる一方、リエカは突破のためには勝つしかない。
それでも、現在スペイン1部リーグで4位のセビージャを率いるウナイ・エメリ(Unai Emery)監督は、この試合では勝利が必要だと選手に奮起を促している。
エメリ監督は自身の公式ウェブサイトで、「われわれの目標はこの試合に勝ち、ベスト32に入ることだ」とコメントした。
「うちはホームでは強いし、入念な準備をしてホームのアドバンテージを維持したい。何しろ(リエカは)引き分けでは足りないのだから」
グループAでは、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)とビジャレアル(Villarreal)が、どちらも引き分け以上でグループ突破が決まる。
またグループFでは、イタリアの名門インテル(Inter Milan)がすでに首位通過を決めているが、そのインテルと本拠地で対戦するカラバフFK(Qarabag FK)は、試合に勝利すれば、アゼルバイジャンのクラブとしては史上初となる、欧州カップ戦の決勝トーナメント進出が決まる。
そのほかには、エバートン(Everton)がすでに突破を決めているグループHで、残り1枠を巡ってフランスのリール(Lille OSC)がドイツ・ブンデスリーガ1部で好調のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)を本拠地に迎える。
この対戦では、ボルフスブルクが引き分け以上で突破が決まる一方、リールは勝利が絶対条件だが、チームはここまでの5節でいまだに勝利を挙げることができていない。