ウッズ、最下位に終わるも前進に満足 ヒーロー・ワールドチャレンジ
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■スピースが圧勝
前週、全豪オープン(Emirates Australian Open 2014)を制したジョーダン・スピース(Jordan Spieth)は、最終日もスコアを6つ伸ばして通算26アンダーとし、初日から一度もトップを譲らず、まるで全盛期のウッズのような強さで完全優勝を果たした。2位には、首位と10打差の16アンダーで、世界ランク2位のヘンリク・ステンソン(Henrik Stenson、スウェーデン)が入った。
松山英樹(Hideki Matsuyama)は、通算7アンダーで13位に終わっている。
8月の第96回全米プロゴルフ選手権(2014 PGA Championship)以降ツアーを欠場していたウッズは、マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)に向けて、今後4か月で着実に調子をピークに持っていく計画だと明かし、体調も万全な状態で本格的な練習に臨めることを喜んだ。
通算14回のメジャー制覇を誇り、ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏が持つメジャー最多勝利記録の18勝を目指すウッズは、これから一週間練習してから休暇を取り、来年1月に再始動するとしている。
ウッズは2015年の出場予定について、4月に行われるマスターズの前哨戦となるファーマーズ・インシュアランス・オープン(Farmers Insurance Open 2015)やアーノルド・パーマー・インビテーショナル(Arnold Palmer Invitational 2015)を含め、何も明かさなかった。
ウッズは、「すごく忙しいスケジュールになる。今は、それしか言えないね」とコメントしている。
今月末に39歳の誕生日を迎えるウッズは、2008年の全米オープン選手権(2008 US Open Championship)以来メジャー大会での優勝からは遠ざかっており、この年齢からメジャーのタイトルを4つ追加するのは前人未踏のこととなる。(c)AFP/Jim SLATER