主将剥奪されたシウバ、ネイマールや監督と和解
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【11月18日 AFP】サッカーブラジル代表で、主将の座を剥奪されたことに不満をあらわしていたチアゴ・シウバ(Thiago Silva)は17日、現主将のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)とドゥンガ(Dunga)監督と和解したことを明らかにした。
シウバは、母国開催のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準決勝でドイツに1-7で大敗し、オランダとの3位決定戦でも0-3で敗れる屈辱を味わうと、ブラジルのキャプテンマークを失った。
フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に所属するシウバは、事前に何の説明もなくキャプテンマークがネイマールの腕に巻かれたことに対して、「憤慨した」と伝えられていた。
W杯以降、負傷によりドゥンガ新政権の最初の2試合を欠場していたシウバは、「事の発端となったのは、自分の行動じゃない」と述べた。
「彼(ネイマール)は僕に伝えに来なかったし、誰も教えてくれなかった。何の説明もなかったんだよ。だから憤慨したんだ」
しかしながら、30歳のシウバは、自身のコメントが文脈を無視して解釈されたと主張し、18日に行われるオーストリアとの国際親善試合を前に、ネイマールとドゥンガ監督と和解したことを明かした。
シウバは報道陣に対して、「ネイマールは弟のような存在だし、キャプテンマークがどうなろうと、それは変わらない」とコメントした。