【10月30日 AFP】男子テニス、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2014)は29日、シングルス2回戦が行われ、大会第3シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)は6-4、7-6でオーストリアのドミニク・ティエム(Dominic Thiem)を退け、ベスト16に進出した。

 29歳のワウリンカは、1時間36分で試合に決着をつけ、次戦では、ビッグサーバーである第14シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)と対戦する。

「自信を持ちたいと思っている。何度か勝利してきたけど、まだ最高のレベルには達していない。僕が欲しいのは、圧倒的な勝ち試合さ」と語るワウリンカは、1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2014)で四大大会(グランドスラム)初優勝を果たし、現在トップ5に自身の名前があることに驚いていると認めている。

「本当にうれしい。こんなに上位に来られるとは思っていなかった。でも、浮き沈みもあった。夏の期間は調子が良くなくて、プレーも思うようにいかなかった。全米オープン(The US Open Tennis Championships 2014)では取り戻したけどね」

「何も変えるつもりはないし、自分の試合に自信を持っている。物事は常に変化している。1回戦で負ける大会もあれば、どんどん勝ち進む大会もある。大事なのは、自分のレベルを上げるのに集中することだ」

「現段階では、決勝や準決勝まで勝ち上がるという目標を持つことはできない。でも、今週はすべてを出し切って、行けるところまで行きたいね」

(c)AFP/Greg FRASER