【10月29日 AFP】男子テニス、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2014)は28日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、6-4でドイツのフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber)に勝利し、3回戦進出を決めた。

 父親になってから初めての試合で白星を飾ったジョコビッチは、四大大会(グランドスラム)通算7勝の名に恥じぬプレーで快勝し、次戦では、第13シードのジョン・イズナー(John Isner、米国)とフランスのガエル・モンフィス(Gael Monfils)の勝者と対戦する。

 エレナ(Jelena)夫人との間に、第1子となる男児が誕生したばかりのジョコビッチは、2009年と2013年大会に次ぐ優勝を狙っている。

 両セットで序盤にブレークされたコールシュライバーは、そこからの逆転を狙ったが、ジョコビッチの冷静さの前に屈した。

「ものすごく良かった。初戦で室内だったから、簡単ではなかった。すごくうれしいよ」と語ったジョコビッチだが、「フィジカルが100パーセントに達していないように思う。ボールのバウンドも思ったより高かった。でも、質の高い試合ができたと思うし、集中できた」と振り返った。

「父親になるのは、素晴らしいことだ。この勝利をエレナとステファン(Stefan)にささげたい」

(c)AFP/Greg FRASER