バイエルン、終了間際の得点でマンC下す 欧州CL
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【9月18日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)は17日、グループリーグ第1節の試合が各地で行われ、グループEのバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は1-0でマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝利した。
試合終了間際のジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)の強烈な一撃により、バイエルンは大会初戦を劇的な勝利で飾った。
GKジョー・ハート(Joe Hart)のチームを鼓舞するプレーで、イングランド王者のシティがドイツ王者との対戦を引き分けとし、勝ち点1を手にするかに思われた。
しかし、シティに在籍していた経験のあるボアテングは試合時間残りわずかというところで、チームメートのマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)をかすめたと思われるボレーシュートをネットに突き刺した。
ハートは、トーマス・ミュラー(Thomas Muller)、デヴィッド・アラバ(David Alaba)、ゲッツェ、さらにボアテングのシュートに対し好セーブを連発していたがついに得点を許し、本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)でバイエルンが相応しい勝利を挙げた。
バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、序盤はシティのMFサミル・ナスリ(Samir Nasri)とヘスス・ナバス(Jesus Navas)に対応できず、チームは苦しんだものの、試合が進むに連れて積極性とポジショニングが改善されたことは満足だと語った。
「良いプレーぶりだった。前半20分間はマンチェスター・シティがわれわれを上回ったが、最後の15分間はわれわれが支配した。チャンスも多く作った。マンチェスター・シティとの対戦は厳しいものだ。かなり気持ちを込めた戦いぶりで、われわれは本当に勝利に値する」
一方、ベンチ入り禁止処分のマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督に代わって指揮を執ったシティのルベン・コウシージャス(Ruben Cousillas)アシスタントコーチは、決勝トーナメント進出に向けてASローマ(AS Roma)戦、CSKAモスクワ(CSKA Moscow)戦で立ち直る事は可能だと語った。
「良い試合ができたと思うし、両チームがゴールを狙って観客にとっては良いエンターテインメントだったとも思う。最後にあのようなゴールを決められるというのは、本当に悔しいものだ。敗戦は良いスタートではないが、まだ5試合あるのだから今後はわれわれの手にかかっている」
(c)AFP/Mark Rodden