モウリーニョ監督、コスタの移籍金は「格安」
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【8月13日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)を率いるジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、12日に行われたレアル・ソシエダ(Real Sociedad)との親善試合で勝利を決める2得点を挙げたジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)は、自身の移籍金が格安だったことを証明するだろうと語った。
スペイン1部リーグ王者のアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)からコスタを獲得するため、モウリーニョ監督は推定3200万ポンド(約55億円)の大枚をはたいたが、それでもこの高額の移籍金がシーズン終了時には安く見えるだろうと確信している。
ソシエダ戦のコスタは試合開始わずか57秒で先制点を決めると、前半7分には追加点を挙げており、指揮官の信頼に応えることができる実力をみせた。
モウリーニョ監督はまた、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)、アンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)、エデン・アザール(Eden Hazard)という中盤の3選手との連携ぶりや、相手にポゼッションが渡った際に休むことなくボールを追うコスタの姿にも好感を持った。
モウリーニョ監督は「ジエゴはチームプレーヤーで、働き者で、ゴールだけというわけではない。守備のために動き、メンタリティーもあり、野心も持っている」と、プレミアリーグに適応できる資質があると語った。
「われわれは彼を待っていた。この前の移籍市場でストライカーを買わなかった理由はそれだ」
「チームメートやプレースタイルに非常に適応しているように思える。ここ(イングランド)でストライカーになることは非常に難しいことだから、彼がすでにプレミアリーグに適応したとは言えない。とはいえ、うまくやってくれることを期待している」
「(移籍)市場はクレイジーだ。格安だと考えても良いんじゃないだろうか。ストライカーの価値は非常に高い。スペイン王者で、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)のファイナリストという彼のような若いストライカーだ。チェルシーが支払った金額は、非常にわれわれに有利だったと言える」
(c)AFP/Steven GRIFFITHS