フェデラーがロペスを一蹴し決勝進出、ロジャーズ・カップ
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【8月10日 AFP】男子テニス、ロジャーズ・カップ2014(Rogers Cup 2014)は9日、カナダ・トロント(Toronto)のレクソール・センター(Rexall Centre)でシングルス準決勝が行われ、大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-3、6-4でスペインのフェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez)を下し、決勝へ駒を進めた。
決勝では、第13シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)と対戦する。
フェデラーは第1セットを難なく先取すると、第2セットで首の故障に苦しめられるロペスを尻目に、試合を優位に進めた。13本のサービスエースを決めたフェデラーは、11度のブレークチャンスを迎えた。ロペスとの対戦成績を11勝0敗に伸ばしたフェデラーは、この大会で記念すべき80個目のタイトル獲得を狙っている。
8日に33歳の誕生日を祝ったフェデラーは、「こんなに良い状態で戦えることが幸せだ」と語り、「決勝に進出できてものすごくうれしい」と喜びを表現した。
「ビッグサーブが勝負のカギを握っていた。自分のプレーに集中し、チャンスを作り出そうとした。立ち上がりから調子が良かったよ」
「フェリシアーノが疲れていたのは明らかだ。今週、多くの試合を戦っていたからね。第2セットは最高のレベルとはいかなかったが、ボールがよく見えていた」
「ジョーは絶好調だから、決勝が楽しみだ。何が待ち構えているのかも理解している。トロフィーを掲げるためには、最短ルートを進まなければならない」
今季の戦績を44勝8敗としているフェデラーは、ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2014)とゲリー・ウェバー・オープン(Gerry Weber Open 2014)で優勝すると、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)でもファイナリストになっている。(c)AFP