■注目される新世代の指揮官は?

 この夏は、指揮官の交代が相次いでいるが、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)では、レミ・ガルデ(Remi Garde)氏が監督を辞任し、ロリアン(FC Lorient)では、合計25年指揮を執ったクリスチャン・グルキュフ(Christian Gourcuff)氏がクラブとの関係を解消した。

 新世代の指揮官が現れる中、特に元フランス代表の2人に注目が集まっている。

 リヨンは、ガルデ氏の後任のウベール・フルニエ(Hubert Fournier)監督が、スタッド・ランス(Stade Reims)での数年間で見せてきたように、見事な手腕でチームを強化してくれるだろうと期待を寄せている。

 PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督が2007年から2010年まで指揮を執ったボルドー(FC Girondins de Bordeaux)では、U-21代表監督を辞任したウィリー・サニョル(Willy Sagnol)氏が新指揮官に就任した。

 現役時代はMFとしてレアル・マドリードやチェルシーなどに所属していたクロード・マケレレ(Claude Makelele)氏は、PSGのアシスタントコーチを辞任し、コルシカ(Corsica)島に本拠地を置くSCバスティア(SC Bastia)の監督に就任した。

 バスティアは、現役時代のように、マケレレ氏がフィールド外でも良きリーダーになることを期待している。(c)AFP/Andy SCOTT