伊座礁船、解体へ向け「最後の航海」を開始
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【7月24日 AFP】2012年にイタリア中部ジリオ(Giglio)島沖で座礁した豪華客船コスタ・コンコルディア(Costa Concordia)号(全長290メートル、重さ11万4500トン)が23日、ジェノバ(Genoa)にある解体施設へ向けた「最後の航海」を開始した。
32人の命を奪った2012年1月13日夜の座礁事故から2年半が経過したコスタ・コンコルディア号は、船体に取り付けられた巨大なタンクで水面に浮上させられた状態で、大型の引き船2隻にえい航されている。えい航作業は当初、22日に始まる予定だったが、翌日に延期されていた。同号は時速3.7キロで進み、4日後にジェノバに到着する予定だ。(c)AFP