【7月4日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)に所属するダーク・ノビツキー(Dirk Nowitzki)は3日、長年慣れ親しんだチームと3年契約で合意に達し、マーベリックスでキャリアを終える覚悟を決めたと報じられた。

 米スポーツ専門チャンネルのESPNによると、契約は総額3000万ドル(約30億6120万円)になるとみられ、2010年に結んだ契約に含まれていたトレード拒否権も引き継がれることになると伝えている。

 マーベリックス一筋で16年間を過ごしてきたノビツキーは、オールスターにも12回選出されている。

 ノビツキーは2006-07シーズンにレギュラーシーズンの最優秀選手(MVP)に輝くと、2010-11シーズンにはマイアミ・ヒート(Miami Heat)を破ってマーベリックスをファイナル制覇に導き、シリーズMVPにも選出された。

 13-14シーズンのノビツキーは80試合に出場し、1試合平均21.7得点、6.2リバウンドを記録しているが、チームはプレーオフ1回戦でサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)に敗れている。

 ドイツ出身のノビツキーは通算1188試合に出場し、平均22.5得点、8.1リバウンドの成績を残している。フィールドゴール(FG)成功率は47.6パーセントで、フリースロー成功率は87.9パーセントを記録した。

 契約内容については、NBAが定めた契約解禁日の7月10日以降に、正式に発表される。(c)AFP