ボッシュも契約を破棄、ヒートの「ビッグ3」全員がFAに
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【6月30日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のマイアミ・ヒート(Miami Heat)でプレーするクリス・ボッシュ(Chris Bosh)が29日、レブロン・ジェームズ(LeBron James)とドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)に続き契約オプションの早期解約行使をチーム側に伝え、フリーエージェント(FA)になることを発表した。
ボッシュの決断は想定の範囲内であったにしろ、ヒートにとってはジェームズが契約の破棄を発表してから5日、ウェイドとウドニス・ハスレム(Udonis Haslem)がFAになることを宣言した翌日のニュースになった。
これらの選手がヒートを離れる意思をみせたことで、他球団はスター選手を獲得する好機を得たことになるが、ヒートもサラリー・キャップに5500万ドル(約56億円)のゆとりをもって、7月1日からのFA市場に参戦することができる。
ヒートは新たな有力選手の獲得に乗り出すことができる一方、これらの選手と再度契約する可能性もある。
2010年の夏、FAになったボッシュとジェームズを獲得したヒートは、4シーズン連続でNBAファイナル進出を果たしている。
2010-11シーズンはダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)に優勝を譲ったヒートだったが、その後はファイナル連覇を果たし、今季は1勝4敗でサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)に敗れ、惜しくもタイトルを逃した。(c)AFP