【6月25日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)、マイアミ・ヒート(Miami Heat)のレブロン・ジェームズ(LeBron James)が契約オプションの早期解約行使をチーム側に伝え、来週にもフリーエージェント(FA)になると、24日、米スポーツ専門チャンネルのESPNが伝えた。

 ジェームズがヒートとのあと2年間の契約を破棄(オプトアウト)するか否かの判断を下す期日が30日に迫る中、同選手の代理人を務めるリッチー・ポール(Richie Paul)氏が、チーム側にこの決断を伝達した。

 2013-14NBAファイナルでサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)に敗れた後、来季の年俸が2000万ドル(約20億円)となるジェームズは、今後の計画を立てる前に家族との休暇を取りたいと語っていた。

 またジェームズは、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)で7年を過ごした後、ヒートとの契約を結んだ2010年の時と同じFAの自由な状況になるチャンスを歓迎するとも語っていた。

 契約をオプトアウトした場合でも、ジェームズがヒートとの再契約を結ぶことは可能となっているが、ヒートにとってはさらなる年俸の高騰が予想される。

 ヒートがライバルチームよりも高額で長期の契約を提示をすることは可能だが、他のチームもこれまで4度のレギュラーシーズンMVP(最優秀選手)を獲得してきたジェームズの獲得に向けて高額提示を行うと見込まれている。(c)AFP