【5月26日 AFP】サッカーイングランド代表の主将を務めるスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)が、間もなく開幕するW杯ブラジル大会(2014 World Cup)をもって代表を引退するかは、W杯後に決断すると語った。

 ロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督が率い、ジェラードが主将としてけん引するイングランドは、6月から開幕するブラジル大会ではグループDに入っており、イタリア、ウルグアイ、コスタリカと対戦する。

 33歳のジェラードは、今の代表であれば大会前の低い下馬評をひっくり返し、1966年以来となるW杯制覇を真剣に狙えると考えている。

 しかし、イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)に所属し、34歳の誕生日が目前のジェラードは、この大会が最後の国際舞台になり得ることも理解している。

 本人も分かっている通り、来季のリバプールは欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)に復帰するため、肉体の負担は今季よりもさらに大きくなる。そのためジェラードが、クラブで少しでも長くプレーするため、代表での職務から離れる決断をすることは十分に考えられる。