■アトレティコ・マドリード 3-1 レアル・マドリード:スペイン国王杯(1960年6月26日)

 アトレティコは1960年のスペイン国王杯(Copa del Rey)決勝で、黄金期の終焉に向かいつつあったレアルを3-1で破り、前年のチャンピオンズカップ準決勝で敗れた雪辱を果たした。

 会場がベルナベウだったことが、勝利の味をさらに格別なものにした。

 アトレティコはプスカシュに先制ゴールを許したものの、エンリケ・コリャル(Enrique Collar)、ミゲル・ホネス(Miguel Jones Castillo)、ホアキン・ペイロ(Joaquin Peiro)の得点でタイトルを手にした。

■レアル・マドリード 1-3 アトレティコ・マドリード:スペイン1部リーグ(1999年10月30日)

 1999-2000シーズンは、アトレティコにとって2部降格を経験するという史上最悪のシーズンだった。しかし、リーグ戦でわずか9勝に終わったこのシーズンで、アトレティコが一瞬の輝きを見せたのがレアル戦だった。

 敵地ベルナベウでの一戦で、アトレティコはレアルのフェルナンド・モリエンテス(Fernando Morientes)に先制を許したが、その後ジミー・フロイト・ハッセルバインク(Jimmy Floyd Hasselbaink)の2得点、ホセ・マリ(Jose Maria Romero Poyon)の得点で逆転勝利を収めた。