ジロ・デ・イタリア開幕!誕生日のタフトが総合首位に
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【5月10日 AFP】第97回ジロ・デ・イタリア(2014 Giro d'Italia)は9日、第1ステージ(ベルファストからベルファスト、21.7キロメートル、チームタイムトライアル)が行われ、オリカ・グリーンエッジ・サイクリングチーム(Orica GreenEDGE Cycling Team)がステージを制し、スヴェイン・タフト(Svein Tuft、カナダ)の誕生日を祝った。
この日が37歳の誕生日だったタフトは、オリカ・グリーンエッジのトップとしてフィニッシュラインを通過し、権威のある大会の第1ステージを終えた。
そして、オリカ・グリーンエッジは出場した22チーム中トップとなる24分42秒を記録し、タフトは今大会第1号のピンクジャージ(マリア・ローザ)を獲得した。
タフトが気分を良くした一方で、地元出身のダニエル・マーティン(Daniel Martin、アイルランド)はとんだ災難に見舞われた。
2013年のツール・ド・フランス(2013 Tour de France)でステージ優勝を経験しているマーティンは、車輪を滑らせて転倒し、ガーミン・シャープ(Garmin Sharp)のチームメートを巻き込んだ。
マーティンは4月下旬に行われた第100回リエージュ~バストーニュ~リエージュ(100th Liege-Bastogne-Liege)の最終コーナーで転倒し、大会連覇を逃しており、1か月間で2度の災難に見舞われたことになる。
その後、病院に搬送されたマーティンは鎖骨骨折と診断され、レース開始から15分後に大会から去ることになった。
オメガファルマ・クイックステップ(Omega Pharma-Quick Step)が5秒差の2位に、BMCレーシングチーム(BMC Racing Team)が7秒差で3位に入った。(c)AFP