■レアルとの第2戦を控えるバイエルン

 バイエルンは、26日のヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)戦で大幅にメンバーを落とすことが確実とされており、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、29日に行われるレアルとのチャンピオンズリーグ準決勝第2戦に照準を合わせている。

 昨季のチャンピオンズリーグ王者バイエルンは、23日に行われた敵地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)での第1戦で、圧倒的にボールを保持しながらも、レアルのカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)の一撃に沈み、その結果、敗退の可能性がちらついている。

 そのためブレーメン戦は、前線でベテランのクラウディオ・ピサロ(Claudio Pizarro)が先発する予定となっているが、一方で右サイドバックのラフィーニャ(Rafinha)は、0-3と完敗したドルトムント戦で退場処分を受けたため、この試合も出場停止となる。

 バイエルンのGKマヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)は、レアルに0-1で敗れた試合後、「まだ何も決まってはいない。次は僕たちのファンと一緒に、必ずやり遂げたい」とコメントした。

 またアリエン・ロッベン(Arjen Robben)は、「顔を上げないと。落ち着きと前向きな気持ちをなくしちゃいけないし、そのことは試合直後からみんなで言い合ってきた。まだまだ可能性があるのはみんな分かっている」とコメントしている。

 主将のフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)も「僕たちには、ホームで2点を取る力が絶対にある」と意気込んでいる。(c)AFP