ベンゼマの得点でレアルがバイエルンに先勝、欧州CL
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■攻撃に鋭さを欠いたバイエルン
失点後もほとんどの時間でボールを保持したバイエルンだが、レアルの守備を切り裂くことはできず、ロッベンのシュートは相手にブロックされ、フィリップ・ラーム(Philipp Lahm)の角度のない位置からのシュートはサイドネットに外れた。
その一方でレアルは、クロスをファーサイドの深い位置で待ち構えていたディ・マリアがボレーシュートを放ったが、ボールはゴールの上に外れた。
ハーフタイム明け直後の後半2分には、レアルがまたしてもドイツ代表GKノイアーを脅かしたが、ロナウドの低いシュートはノイアーが安全な場所へはじき出した。
終盤に入ると両チームが立て続けに交代カードを切り、試合時間残り16分にレアルは、明らかに100パーセントの状態ではないロナウドに代えてベイルを投入した。
ほぼ同時にレアルはペペ(Pepe)をラファエル・バラン(Raphael Varane)に代え、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督はアウェーゴールを目指してハビ・マルティネス(Javi Martinez)、ゲッツェ、トマス・ミュラー(Thomas Mueller)をピッチに送り込んだ。
すると、交代で出た2人がアウェーチームにこの日最大のチャンスをもたらし、ミュラーの低めのクロスから、エリア内でフリーでボールを受けたゲッツェが低いシュートでゴールを狙ったが、カシージャスの好セーブに遭った。
さらにバイエルンは、ロスタイム終了間際にも際どい場面を迎え、エリア内でミュラーがシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)と交錯して倒れたが、ハワード・ウェブ(Howard Webb)主審はPKのアピールを認めず、バイエルンの公式戦最近6試合での3敗目が決まった。(c)AFP/Kieran CANNING