アンチェロッティ監督、ロナウドは「リスクあれば起用しない」
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【4月23日 AFP】レアル・マドリード(Real Madrid)のカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は22日、ハムストリングを痛めているクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)の故障が悪化する可能性があれば、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)準決勝第1戦で同選手の起用を見送ることを示唆した。
ポルトガル代表のロナウドは、レアルの公式戦最近4試合を欠場しているが、チャンピオンズリーグのバイエルン戦に向けたチームの練習に合流しており、アンチェロッティ監督は同選手を先発起用するとみられている。
前日会見に出席したアンチェロッティ監督は、「クリスティアーノは数日前から練習に合流し、今日の通常練習にも参加した。明日、彼をもう一度テストした上で決断を下す」と語った。
「誰がみても、彼が問題なくプレーできることが確実であれば、彼はプレーするだろう。現時点では確実に出場するが、決断は試合当日に下すことになる」
「けがを悪化させるリスクがあれば、 彼はプレーしない。これは2試合合計で結果が出るのであって、明日(23日)の試合だけで決定するものではない。このカードの決着がつくのは29日の試合だ」
ロナウドが不在の間、ウェールズ代表のギャレス・ベイル(Gareth Bale)がチームをけん引する活躍をみせ、圧巻の独走ゴールを決めたFCバルセロナ(FC Barcelona)とのスペイン国王杯(Copa del Rey 2013-14)を含めた過去4試合で3得点を挙げている。
風邪のような兆候をみせていたベイルも22日の練習には合流しており、アンチェロッティ監督は、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)から世界最高額と報じられた移籍金で加入して以来、ベイルの調子は最高潮に達したとの見解を示している。
「現在の彼はとても充実している。昨日は小さな問題があったが、今日の練習で状態は良かった。そして現在のチームは自信と熱意を持っている」
「FCバルセロナとの決勝でゴールを決めて、彼から自信が満ち溢れているのは当然のことだ」
「今季序盤のベイルは故障をかかえていたが、練習を続けていくうちにすべてがうまくいくようになった」
「彼はとてもいいプレーをみせているし、たくさんのゴールを決めているが、来季はさらに良くなる」
(c)AFP/Kieran CANNING