【4月22日 AFP】13-14NBAは21日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、メンフィス・グリズリーズ(Memphis Grizzlies)がオーバータイムを制してオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)に111-105で勝利し、戦績を1勝1敗とした。

 グリズリーズは、ザック・ランドルフ(Zach Randolph)がオーバータイムで8得点し計25得点を記録したほか、マイク・コンリー(Mike Conley)が19得点12アシスト、スペイン出身のマルク・ガソル(Marc Gasol)とコートニー・リー(Courtney Lee)がそれぞれ16得点を挙げた。

 一方、サンダーはレギュラーシーズン得点王のケビン・デュラント(Kevin Durant)がゲームハイの36得点を記録したが、昨季のプレーオフで敗れた相手のグリズリーズを逆転するには不十分だった。また、サンダーはラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)が29得点、スペイン出身のセルジ・イバカ(Serge Ibaka)が15得点を記録した。

 サンダーは、第4クオーター終盤にコート左端からウエストブルックのパスを受けたデュラントが相手のファウルでコートの外に押し出されながらも3ポイントシュートを決めたあと、フリースローの1点も加えて、残り13.8秒の場面で97-98の1点差に追い上げた。

 一方、グリズリーズもコンリーが土壇場で1本目のフリースローは外したが2本目を決め、99-97とリードを広げた。

 このあと、サンダーはウエストブルックが外した3ポイントシュートをケンドリック・パーキンス(Kendrick Perkins)がオフェンスリバウンドでもぎとると、そのままバンクシュートを沈めて99-99の同点としたところで時間切れとなり、勝負はオーバータイムに持ち越された。

 オーバータイムに入ると、ランドルフのシュートなどでグリズリーズが4点をリードするが、サンダーもデュラントの3ポイントシュートやフリースローなどで応戦し、105-105と試合を振り出しに戻した。

 しかし、ランドルフのシュートで再びリードを奪い返したグリズリーズに対し、サンダーはイバカがトラベリングを取られたあと、ウエストブルックがリーへのファウルを犯してフリースロー2本を決められ、109-105と突き放された。

 最後はランドルフが2本のフリースローを成功させて、グリズリーズが勝利を決定づけた。

 第3戦と第4戦は、24日と26日にグリズリーズの本拠地で行われる。(c)AFP