■ドルトムントはEL出場を目指すマインツと対戦

 大方の予想では、敵地での一戦は楽な展開になるとみられているが、ブラウンシュバイクも最近4試合で勝ち点7を獲得しており、1部残留に向けての勢いをつけている。

 ブラウンシュバイクは、主将のドミ・クンベラ(Domi Kumbela)を欠くなか、この数週間で得点を量産しており、降格圏脱出まで勝ち点3差としている。

 バイエルンは、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に0-3で敗れた試合で退場処分となった右サイドバックのラフィーニャ(Rafinha)が3試合の出場停止となっている。

 また、ドイツ代表のGKマヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)がふくらはぎを痛めて先日のドイツ杯を欠場しており、出場は微妙とされている。

 ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、敵地でのレアル戦を見据え、リーグ戦で選手を温存するか、それとも主力を起用するのか様子をみている。

 5月17日にバイエルンと対戦するドイツ杯の決勝に駒を進めたリーグ2位のドルトムントは、マインツ05(Mainz 05)との試合でリーグ戦5連勝を狙う。

 15日のドイツ杯準決勝でVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に2-0で勝利したドルトムントだが、GKロマン・ヴァイデンフェラー(Roman Weidenfeller)が股関節、ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が太ももを痛めるアクシデントに見舞われている。

 ボルフスブルク戦でクラブ通算100得点を達成したレワンドフスキだが、黒と黄色のユニホームを着て臨む最後の試合は、将来の移籍先となるバイエルンとのドイツ杯決勝戦になる。

 リーグ7位のマインツは現在、来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)出場権を争っている。