【4月10日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)は9日、準々決勝第2戦が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は1-0でFCバルセロナ(FC Barcelona)に勝利し、2戦合計スコア2-1で40年ぶりに準決勝進出を決めた。

 アトレティコは前半5分、アドリアン・ロペス(Adrian Lopez)のヘディングのパスにコケ(Jorge Resurreccion Merodio ''Koke'')がボレーで合わせて先制した。

 アトレティコが前半だけで三度ゴールマウスを叩く中、終盤にはバルセロナのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が試合を延長戦に持ち込むかと思われるヘディングシュートを放ったが、これは枠をわずかに外れた。

 敗れたバルセロナは、6シーズン続いていた準決勝進出を逃している。

 チーム得点王のジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)を負傷で欠いたアトレティコだったが、キックオフ直後からハイペースで試合を展開し、前半5分で先制点を挙げた。

 コスタの欠場により先発となったアドリアンのシュートが枠に嫌われると、このこぼれ球からダビド・ビジャ(David Villa)がクロスを挙げた。これをアドリアンが頭で落としたところにコケが走り込み、ボレーシュートで得点を決めた。

 その後、ビジャはコケのスルーパスに抜け出しバルセロナのGKホセ・マヌエル・ピント(Jose Manuel Pinto)を破るシュートを放ったものの、これがポストに弾かれ追加点はならなかった。

 一方のバルセロナは、リオネル・メッシ(Lionel Messi)がこの試合初めてのチャンスをつかんだが、ダニエウ・アウベス(Daniel Alves)のクロスに合わせたヘディングシュートはわずかにゴールを外れた。

 それでも、アトレティコは再び攻勢に出て、今度はラウル・ガルシア(Raul Garcia)のフリックオンからビジャがボレーシュートを放ったが、またも枠に嫌われた。

 時間が進むにつれてアトレティコの流れを何とか食い止めたバルセロナは、ネイマールが3人をかわして送ったパスからメッシがシュートを放つも枠をとらえられなかった。