アトレティコがバルサ下し準決勝へ、コケが決勝弾 欧州CL
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後半を迎えると攻守が入れ替わり、バルセロナは2戦合計スコアをタイに持ち込む同点のアウェーゴールを目指して押し込んだ。
シャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)のスルーパスにネイマールが抜け出したが、ティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)がこれを抑え込み、その後もアウベスのクロスにシャビがヘディングで合わせたが、得点はならなかった。
両指揮官はここで初めて選手交代に出て、バルセロナはセスクに代えてアレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)が入り、アトレティコはジエゴ・リバス(Diego Ribas)がアドリアンに代わって投入された。第1戦で見事なシュートを決めてアトレティコに先制点をもたらしたジエゴは、投入直後にインパクトを残すかと思われたが、放ったシュートはピントに阻まれた。
その後、バルセロナはアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)がペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)と驚きの交代となった。攻撃の中心がいなくなったバルセロナだが、後半33分にはネイマールがダイビングヘッドからのシュートを放ち得点に迫った。
終盤、クリスチャン・ロドリゲス(Cristian Rodriguez)がゴールに迫るもこれをピントがセーブしたが最終結果には何ら影響を与えず、ホイッスルが鳴るとホームのファンからは大歓声が上がった。
アトレティコのディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督は「素晴らしい雰囲気だった。ああいった雰囲気に慣れているから、バルセロナに影響はなかっただろうが、うちの選手には影響を与えた。素晴らしく前向きなエネルギーを与えてくれた」とコメントした。
一方バルセロナのシャビは、アトレティコの守備の牙城を崩すために全てを出し尽くし、少なくとも延長に持ち込むには値したはずだったと語った。
「4、5回は大きなチャンスがあった。あちらは序盤の5分ほどでアドバンテージを取った。僕らは気持ちを見せたし、引き分けには値した」
(c)AFP/Kieran CANNING