ミラン快勝、本田は完璧アシストも絶好機逃す
このニュースをシェア
■本田はアシストを記録するも、得点チャンスを生かせず
順位表で下から5番目の16位に沈み、降格圏とは勝ち点3差のキエーボは、バロテッリを試合から消すことを目指し、敵地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)での試合に臨んだはずだった。
しかしキエーボは開始4分でミスを犯し、ゴール前でバロテッリをフリーにすると、バロテッリは右サイドのアディル・ラミ(Adil Rami)からのクロスにジャンピングボレーで合わせ、GKミカエル・アガッツィ(Michael Agazzi)を破ってリーグ戦13得点目を決めた。
前半27分には、ペナルティーエリアのすぐ外から本田圭佑(Keisuke Honda)がカカへ正確なクロスを送ると、ボールを受けたカカが至近距離からシュートを決め、ミランは追加点を手にした。
さらにミランは、前半のうちにリードを3点に広げる絶好機を迎え、左サイドを突破したバロテッリが右サイドからノーマークで走り込む本田へ折り返した。
しかし本田は、バロテッリのバウンドしながらのパスに上手く合わせることができず、詰めてきたアガッツィの前でシュートを大きくふかしてしまい、リーグ初ゴールはお預けとなった。
本田はハーフタイム明けにもゴールに迫ったが、カカの上手いFKに合わせたヘディングシュートはアガッツィにぎりぎりのところで阻まれた。それでもミランはその流れから3-0とリードを広げた。
すぐさまボールを受け直したカカが狙いすましたシュートを放つと、カーブのかかった素晴らしいボールがファーサイドのネットに決まった。
本田はその後にもキエーボDFの間を割ってシュートを打ったが、ボールはDFの足に当たってはじき出された。
その後ミランは終盤にPKを与えたものの、シリル・テロー(Cyril Thereau)のキックはクロスバーをたたいてゴール前で跳ね、ミランのDFにクリアーされた。(c)AFP/Justin DAVIS