【3月30日 AFP】13-14イタリア・セリエAは29日、第31節の試合が行われ、ACミラン(AC Milan)が3-0でキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)に勝利した。

 マリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)が開始早々に先制点を決め、さらにカカ(Kaka)が2得点を追加したミランは、終盤に相手がPKを外したキエーボに快勝し、低迷からの脱却の流れを維持した。

 チームを率いるクラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)監督には、リーグ戦3連敗を喫したことを受け、結果を出すよう重圧がかけられていた。

 それでもミランは、26日に敵地でフィオレンティーナ(Fiorentina)から勝利を収めて士気を上げると、この日は一方的な展開でミラン陣営にも笑顔が戻り、大半のチームが今節の試合を翌日以降に控える状況ながら、チームは順位を8位に上げている。

 セードルフ監督は試合後、伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対して「チームとミランにかかわるすべての人々、特にファンのためにうれしい。カカはここまで状態が上がっていなかったが、ようやく好調時の姿を取り戻し、チームも結果を出し始めている」とコメントした。

 リーグ戦11勝目を挙げ、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)出場圏内の5位につける同都市のライバル、インテル(Inter Milan)との勝ち点差を6としたミランのセードルフ監督は、「もちろん、ヨーロッパリーグは手の届く目標だ。とにかく地道にやり続けるしかない」と語った。