マリノスがビクトリーにまさかの敗戦、アジア・チャンピオンズリーグ
このニュースをシェア
【3月19日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ2014(AFC Champions League 2014)は18日、グループリーグ第3節の試合が各地で行われ、グループGの横浜F・マリノス(Yokohama F Marinos)は0-1でメルボルン・ビクトリー(Melbourne Victory)に敗れた。
ビクトリーは、ニュージーランド代表のコスタ・バルバロウセス(Kosta Barbarouses)が前半9分に先制点を決めると、残りの時間はJリーグ優勝3回を誇るマリノスの攻撃をしのぎ切った。
大会通算4度目の出場で5勝目を挙げたビクトリーは、3試合を終えて勝ち点を4に伸ばし、グループ突破に望みをつないだ。
ジェームズ・ジェッゴ(James Jeggo)のスルーパスに抜け出し、マリノスのGK榎本哲也(Tetsuya Enomoto)を破ったバルバロウセスのシュートが、この試合の決勝点となった。
マリノスはパスワークと連携で試合を支配したが、フィニッシュの精度を欠いたことの代償を支払う結果となった。試合残り12分にはノーマークの藤田祥史(Yoshihito Fujita)が絶好機を迎えたが、シュートは枠を外れた。
後半から出場した藤本淳吾(Jungo Fujimoto)のFKは枠に阻まれ、左サイドで印象を残した齋藤学(Manabu Saito)のシュートも枠をとらえられないなど、樋口靖洋(Yasuhiro Higuchi)監督はベンチで悔しげな素振りを繰り返した。
一方でビクトリーも好機を作り、後半にバルバロウセスが2回揺らしたネットはオフサイドと判定され、ハーフタイム間際にはきわどいシュートを放っていた。
バルバロウセスは「かなり早い時間帯に先制できて、その後はここ最近と比べるとかなり良い守備ができた。無失点は12月以来だ」とコメントした。
「自分たちでも完封できると分かったのは良かったし、別の日なら自分ももう2、3点は決められた」
両チームは4月2日に、今度は横浜でグループリーグの第4節を戦う。(c)AFP