薬物スキャンダルのボンズ氏がジャイアンツに復帰
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■ボンズ氏、ジャイアンツと長期契約か
現在49歳のボンズ氏は、米球界を取り巻いたステロイドスキャンダルで中心人物の一人だった。
ボンズ氏は、米国内の多くのアスリートに運動能力向上薬物を提供していたサンフランシスコ(San Francisco)の栄養補助食品会社バルコ(Bay Area Laboratory Co-operative、BALCO)社に関する連邦大陪審での証言が審理妨害にあたるとして、2011年に有罪判決を受けた。
ボンズ氏は、かつて薬物を使用していたジェイソン・ジアンビー(Jason Giambi)やマーク・マグワイア(Mark McGwire)氏に続き、ジャイアンツで新たな一歩を踏み出すことになった。
連邦大陪審の報告書でステロイドの使用を認めていたジアンビーは、現在クリーブランド・インディアンス(Cleveland Indians)で2シーズン目を迎えている。
同じく運動能力向上薬物の使用を認めたマグワイア氏は、ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)で打撃コーチを務めている。
最後の15シーズンをジャイアンツでプレーしたボンズ氏は、2007年に退団するまで通算762本塁打を記録した。
ボンズ氏は、ジャイアンツと春季キャンプへの参加を含めた10年契約を結んだのではないかとされている。(c)AFP