■ライバルのファッションも気になるシャラポワ

 しかし、さすがのシャラポワにも一線を画する衣装があるようで、2002年の全米オープン(The US Open Tennis Championships)でセレーナがデザインしたことで有名なキャットスーツ風のウエアが良い例だ。

「まあ、さすがにキャットスーツみたいなものは着られないわね。もう26歳だし、着られる年齢は過ぎているわ」

 四大大会(グランドスラム)で通算4度の優勝を誇り、元世界ランク1位のシャラポワは、テニスウエアのデザインで米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)とコラボレーションを果たしており、自身のファッション哲学を次のように語っている。

「革新的なものを取り入れながらも、エレガントで高級感のある雰囲気にしたいの。ジュニアトーナメントやU-14でプレーしている女の子、ダブルス・リーグに出ている女性選手に着てもらいたいわ」

「さまざまな体形に合わせたウエアにしないといけないから、とても微妙なラインなの。面白いし、とても楽しんでいるわ」

 シャラポワはまた、ツアーを戦うライバルたちのウエアを注視していくことを明かしている。

「比較したり批評し合ったりするのは楽しいと思う。それについてゴシップを言い合うのもね!」

(c)AFP