トッテナムが逆転で1回戦突破、ヨーロッパリーグ
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【2月28日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2013-14(UEFA Europa League 2013-14)は27日、決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)が3-1でドニエプル・ドニエプロペトロフスク(FC Dnipro Dnipropetrovsk)を下し、2戦合計3-2で16強入りを果たした。
ティム・シャーウッド(Tim Sherwood)監督に2得点をささげたエマヌエル・アデバヨール(Emmanuel Adebayor)の活躍などで、トッテナムが10人のドニエプロから劇的な逆転勝利を飾った。
本拠地ホワイト・ハート・レーン(White Hart Lane)での試合に臨んだシャーウッド監督率いるトッテナムは、後半の序盤にドニエプロに先制を許し、1回戦敗退の危機を迎えた。
トッテナムの指揮官を務めた経験もあるファンデ・ラモス(Juande Ramos)監督率いるドニエプロは、第1戦に1-0で先勝しており、後半3分にはロマン・ゾズリャ(Roman Zozulya)のヘディングシュートで先制して、しっかりと試合の主導権を握った。
それでもトッテナムは、同11分にクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)の直接FKで同点に追いつくと、これを皮切りに、本拠地のファンを沸かせる見事な逆転劇を見せた。
試合は同17分、ヤン・フェルトンゲン(Jan Vertonghen)に対して頭突きを見舞ったゾズリャが退場処分となると、流れはトッテナムに傾いた。
するとチームが一気に攻勢に出る中で、元アーセナル(Arsenal)のアデバヨールが後半20分、さらにその4分後と立て続けにネットを揺すり、トッテナムが2戦合計3-2での勝ち上がりを決めた。
トッテナムは決勝トーナメント2回戦で、ポルトガルの強豪ベンフィカ(Benfica)と対戦する。
アンドレ・ビラス・ボアス(Andre Villas-Boas)前監督の下では構想外となっていたアデバヨールだが、これで出場ここ15試合での得点数を11に伸ばしている。アデバヨールは試合後すぐさま、自分をチームに戻し、復活の機会を与えたシャーウッド監督に感謝を示した。(c)AFP