金妍児のいなくなる女子フィギュア界には空虚感が漂うことになりそうだが、当の本人はまだ今後の明確なプランはないとしている。

 金妍児は「ソチ五輪が最後の大会になったことは事実」としながらも、5月には「公演」が控えており、韓国でも忙しい日々が待っているという。

「その後は特に決めていません。ただ休みたいですね、それが今やりたいことです」

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