金メダル候補の羽生、ソチ五輪でも平常心
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仙台出身の羽生はこれが初めての五輪出場。2010年に世界ジュニア選手権(World Junior Championship)を制したが、2011年3月の東日本大震災で被災し、避難生活を送りながらその後の競技生活に不安を抱いた。
それでも羽生は、五輪メダリストのブライアン・オーサー(Brian Orser)氏とトレイシー・ウィルソン(Tracy Wilson)氏に師事し、世界最高のスケート選手へと成長した。
6日に行われる団体戦に出場する羽生は言う。
「すべてはメンタルの問題。精神的に自分をコントロールできれば、自分の能力を最大限に発揮した演技ができるはず」
「精神的にも肉体的にも、まったく気は抜いていません。昨季、もしくはその前のシーズンよりも自分をうまくコントロールしてきました」
「もちろん緊張はしています。でも、こういうときは誰でも緊張するものだし、自分を落ち着かせられるかどうかが課題なので」
「五輪がどういうものなのか分かりませんが、結果を残そうという気持ちは特にありません。目標は、できるときにできることすべてを出し切ることです」