【2月1日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2014)は31日、ワールドグループ1回戦が各地で行われ、英国が米国に2連勝した。

 第2試合に出場したジェームズ・ワード(James Ward)が、第5セットまでもつれた末にサム・キュエリー(Sam Querrey、米国)を破り、英国は初日で2勝のリードを手にした。

 第1試合では2013年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)覇者アンディ・マレー(Andy Murray)が大会初出場のドナルド・ヤング(Donald Young、米国)をストレートで退けており、英国は準々決勝進出を引き寄せている。

 キュエリーから終盤11ゲームのうち10ゲームを奪ったワードは1-6、7-6、3-6、6-4、6-1で逆転勝利を収め、マレーは6-1、6-2、6-3で世界ランキング79位のヤングをわずか98分で退けた。

 ワードは2セットを奪われて迎えた第4セットでも2-4とリードを許していたが、米大リーグ(MLB)のサンディエゴ・パドレス(San Diego Padres)の本拠地ペトコパーク(Petco Park)に設置されたクレーコートで世界ランキング49位のキュエリーを相手に、目を見張るようなラリーを仕掛けた。

 ワードはサービスエース7本、ウイナー53本、セカンドサーブの89%を得点につなげ、3時間11分の熱戦を制した。

 スコットランド出身のマレーは、2日目のダブルスでコリン・フレミング(Colin Fleming)とペアを組み、米国のボブ・ブライアン(Bob Bryan)/ マイク・ブライアン(Mike Bryan)組とダブルスで対戦する予定だが、出場を回避することを示唆している。

 マレーが欠場した場合は、ドミニク・イングロット(Dominic Inglot)が代替出場する。(c)AFP